落ちぶれた老コメディアンと自信を失った若いバレリーナの心の交流。共産主義者のレッテルを貼られ、かつての栄光も地に墜ちた老チャップリンがアメリカと決別した作品。もう誰も笑わせることができない老コメディ…
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10代の頃は、好きではない作品でした。
ギャグもほぼ無し。
展開がまだるっこしい。
何より説教臭い。
それは青二才の未熟な感想でした。
今回、ようやく魅力が解りました。
たしかに展開は重いで…
ヒロインのテレーザさん、ちょっと感情過多でしょうか? ややうるさく感じました。もう少し抑えないと逆効果です。この人、ワイ的にはマイナス要因でした。
trampがドタバタしないチャップリンの映画は、…
この曲はこの作品のだったのね…!
派手さは無いけど、演劇に生きて演劇に散る、切なくて美しい物語。
正直チャップリンはトーキーで喜劇のイメージがかなり強かったから、この話は意外でした。
途中からアーテ…
事前知識無く観て、あ、これがチャップリンか!となった。
喋るしイケオジだった。
淋しい話かもしれないけど、チャップリン最後まで元気で動けてたからあまり老いの悲しさは無かったかな。
年齢差の2人の愛…
クレア・ブルームさんのバレエ用の化粧がおかめみたい。
みなみ会館で『フォエバー・チャップリン チャールズ・チャップリン映画祭』がやってたので観た事無い作品を選んで観てきました。
リューマチのバレ…
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