【切実】77
こんなに長い時間、ガチの認知症患者を見たのは初めてだったので、ぐったり疲れてしまった。見てるだけでこれなんだから、山本先生の日々はもう、いかばかりか。
お菓子を出す、お茶を入れる、寿…
驕る事なく、長く地域の人々を救ってきた山本先生。多くの人たちに必要とされながらも、引退することになり。
老いて、残り少ない人生を妻と過ごす先生。家族を大切に思いつつ、仕事を優先してきた先生を支え続…
山本先生の退職。
先生とのお別れを惜しむ患者
手紙を渡してた男性患者が最後にお金を貸してくれ…そして貸してしまう先生💦
先生もご高齢で奥様は腰も曲り認知症
若い頃は株や投資をしたり海外旅行や趣味を満…
前作から12年、引退を決意した山本先生の生活に密着。
前作が患者側なら、今作は患者を診る先生の立場の視点。
自分を省みず時には家族も巻き込んで患者のために働いてきた先生。
患者の人生にいつまで寄り添…
もう中盤は田原総一朗の朝ごはんをYouTubeで見てるみたいな感じだったけど前作に比べて何も撮れてない気がした。ハアハア言いながらゆっくりお茶や晩飯の支度をする老人の老い具合にビビりつつ、なんかコッ…
>>続きを読む「精神」の続編のドキュメンタリー。
山本先生もかなりお年を召されたので病院を閉院する事となった。
狼狽える患者さん達ってパターンが続くのかなと思っていたら、先生と認知になってしまった奥さまとの日々…
精神の続編
今思うと患者さんを主に描いたのが、「精神」で
「精神0」は、山本先生とその奥様を描いています
見終えて思うことは、本当にお疲れさまでした
閉鎖病棟が当たり前だった当時の精神科
そこに…
「精神」に続き鑑賞。
先生の献身的な姿に胸を打たれる。
とても自然に患者に接する姿もなんだか見ていて安心出来る。
患者さんの不安な気持ちも痛い位伝わってくる。
先生は色々なものを犠牲にしてきたからこ…
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