藤井道人作品。
原作は野中ともそ。
訳あり家族の少女つばめと、星ばあの友情物語。
継母への想いや実母への想いが複雑で切なかった。
心温まるファンタジーでした。
やっぱり恩返しって大切ですね。
水墨画…
宇宙でいちばん明るい屋根
普通の温かな家庭で暮らしながらも自分だけは繋がれていない孤独、この先訪れるだろう孤立。だからこそ自分だけの繋がれる近くの何かを求めているような、そんな敏感な思春期の主人公…
〇
「これから」、「今度」。未来に期待した言葉が溢れる時間。
無言で画になる俳優陣。坂井真紀に弱いと気付く。。。
新生児やたるんだ糸電話には笑ってしまったけれど、丁寧にヒントを回収していく物語です…
あの桃井かおるが、歳をとって小汚い婆さんの役してるって、それをDVDのCMでみて、俄然興味が湧き拝見しました
話としては、淡々として進んでいき、面白くなりそうな予感はありつつも、時間ばかりが過ぎ…
今母との血の繋がりを気にしたり、妹が生まれる事によって自分の居場所への不安や葛藤を抱えていた1人の女子中学生が星ばあとの交流で今まで後悔していた事がスッキリしていくと共に、見上げる存在から見下ろす存…
>>続きを読む年齢差にかかわらず、お互いにお互いの唯一無二性や、自分にはない力を尊敬しあうことで、自分が夢や理想だと思っていたことを他者(の影響)と共に実現していくことを、本当の「協力」というのだと思う。
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© 2020『宇宙でいちばんあかるい屋根』製作委員会