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【不思議な感覚だけど心地いい】
27歳の俳優志望のユウジは、なかなか芽がでず彼女とも別れ、ただただ生きるために仕事をする自分に辟易する毎日。
「あとでする」をモットーに自分の殻からいつもあと一歩踏み…
・後半怒涛のスピードで人生が進んでいくところが熱い
・自分の中で何かが変わり、変わることを受け入れたときの衝動を感じた
・舞台の台詞を早口で言いながら走るところがずっと心に残ってる
・終わり方綺麗で…
ちょっと気になっていた「佐々木、イン、マイマイン」やっと見ました。
何だ、わりとベタな青春回顧ものだったのですね。
「若き見知らぬ者たち」もそうですが、内山拓也監督は青春まどろみ派ですね。30歳…
(C)映画「佐々木、イン、マイマイン」
