グッバイ、レーニン!の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 東ドイツの変化を隠す息子の奮闘が愛くるしい
  • 眼差しの交錯が暖かい気持ちにさせる
  • 優しい嘘が社会主義の理想を形成する
  • 母を思う息子の気持ちが心温まる
  • コメディとシリアスのバランスが秀逸
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『グッバイ、レーニン!』に投稿された感想・評価

金曜日の朝六時前長文総合英語の予習 妹の部屋、デスクトップと勉強灯、朝ごはんを呼ぶ声

80年代末のドイツが舞台。心臓発作で昏睡状態だった母が、ベルリンの壁崩壊後に目覚め、東西ドイツが統一しているこ…

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3.4
このレビューはネタバレを含みます
時代の波は大きいと思った。
sugar
4.7
このレビューはネタバレを含みます

ベルリンの壁崩壊により
激変する社会の中で
倒れた母の平穏な暮らしために
東ドイツの生活を偽装する少年の物語

目覚めた母を囲うものはすべて偽りだが
そこには確かに家族としての愛があって
優しさが滲…

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Capool
5.0
このレビューはネタバレを含みます

泣いた。音楽も綺麗だし良い映画。母親思いだけど、計画を強行する主人公。それを優しく見守る母親。辛いけど愛も感じる作品。
罪悪感からかたくなになっている主人公は東ドイツを再現して母親に東ドイツの中にい…

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過去へとらわれる人々、未来を見る人々そしてその狭間にいる主人公

甘い過去に浸りたいという欲求が刺さりまくり自分の胸をついた作品でした
3.5
わたしの知らない世界、知らない時代の話。
それを知れるだけでみる意味あり。
aika
-
日本版オマージュ、パルコ劇場(相葉君主演)で観劇
病気のお母さんの為に優しい嘘を重ねる
息子の物語

社会主義時代のドイツを知れた
もっとおちゃらけた映画を想像していたけど真面目な話だった
楽しくはないけど面白い映画

資本主義の象徴。コカコーラとバーガーキング。その破壊力たるや 汗。雪崩のように塗り変わっていく。あまりにショッキングであっけない出来事。時代の転換期とは得てしてそうなのかもしれない。
でもそう簡単な…

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