アーニャは、きっと来るの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『アーニャは、きっと来る』に投稿された感想・評価

撮り方?スダジオ?のせいか、アットホームな感じの映画だった

題名から映画見たら多分、アーニャの比率に首を傾けそう

モフモフ羊かわいい

どちらにも愛想良く振る舞うの大変だよ
ドイツ軍人さん優しく…

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ナチスの迫害から逃れるため父ベンジャミンは娘アーニャを出発間近の電車の見知らぬ人に託しおばあちゃん家で会おうと告げる

南仏ピレネー山脈の麓に住む少年ジョーは戦争に行った父の代わりに羊飼いをしながら…

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3.7
去年見た

フランスの山あいの風景がきれい
村人みんなでユダヤ人を匿うお話し

エグいシーンはない

イギリスの児童文学作家マイケル・モーパーゴの同名小説を映画化。ナチス占領下の南仏を舞台にユダヤ人救出作戦の行方を描いたヒューマンドラマ。この手の作品は重く暗くなりがちな内容が多いのだが、南仏の美しい…

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mieko
5.0
2025.36
ドイツ占領下の南仏で
何百人ものフランス市民が命懸けで
ユダヤ人のスペインへの逃避行を手助けした
その献身によって7500名以上の
ユダヤ人の命が救われた
雄大なピレネー山脈の羊飼い。少年は知人と共にユダヤ人を匿い逃亡を手助けする。駐留する独軍兵士との絆。子供達は秘密裏に国境を越える事は出来るのか。欧州の沢山の善き人達。 少女の帰還は叶うのか。
ky31
-

南フランスの山村で暮らす少年が経験したユダヤ人の子供たちをナチスドイツから匿いスペインへと逃がす事になった話

ドイツ側もちゃんと人として描きつつも冷酷さを垣間見せている

アーニャがやってくること…

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siyo
-

【映画で知る第二次世界大戦】まだ割と穏やかな南仏の村視点。🇩🇪軍が進駐。フィジカルな暴力表現はほぼなし。村はユダヤ人の子どもを数人匿っていていて、いつ🇪🇸の国境まで逃すか伺っている。普通に名作。【邦…

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マイケル・モーバーゴが原作とはいえ、この脚本はないんじゃないか。ドイツ人俳優とフランス人俳優がそれぞれの母語の混ざった英語で話しているのが奇妙で気になって集中できない。ドイツ人同士,フランス人同士も…

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イギリス児童文学小説の映画化
ナチス物ではあるがドイツ兵の
葛藤も描かれる良作

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