あんまり好きではなかった。
が、インタビューで監督自身が死んでしまいそうな時期に作ったことを聞いて妙に納得をした。
一見するとレイプやDVといったジェンダー的キーワードを連想させる。
個人的にはS…
上手く言葉に整理できず、今日、漸く記録。
肉体と社会、生命と自然の接続。
解剖図等を見ておどろおどろしくも美しく感じるあの感覚に近い?
(美術館に展示していたと仰っていた通り)ストーリーのある"…
音がすごいけど、テーマの描き方はあんまりこのみじゃなかった。特にラストは「母なる大地」のような、ジェンダー規範を想起してしまう。
黒いもじゃもじゃに何度も跳ね飛ばされるところが表現的にあまりすきじゃ…
この短編は4つ観た中で群を抜いていた。ダラダラしてなくてコンパクト。苦しげにvomitする花弁の鮮やかで美しいこと!
監督の音への拘りと色彩センスが良い。野暮ったい言葉なんて要らない。映像だけで十分…
吐息と肉感と跳躍の謎空間にとり憑かれる。予備知識なく短編集試写を観だし、どれも予想外に良く驚いたので以下ツリー化。ともあれ、美術館の内部検閲受け一部黒塗り上映に至った映像こそ本作と鑑賞後に知る。美醜…
>>続きを読む©Nao Yoshigai