東京で売れない女優をしている27歳のさくら(高田玲子)は、ヌードの仕事のオファーを受けるかどうか、思い悩んでいた。
そんな時、故郷から姉の百合子(屋敷紘子)が突然さくらのもとを訪ねてくる。
故郷を捨…
売れてない女優の主人公は脱ぐ役を打診されたがヒモの恋人が反対しており迷っている
そんな中、遠く離れた実家で弱った母の面倒をみている姉が訪ねて来た
2人は終電がなくなった下北沢から新宿まで夜通し歩く
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自分の選択とはいえ、だれかとの対話はひつようと。それも自身のバックグラウンドを知る人間だと安心できる。
真っ直ぐには帰れないのはある意味そういう事を言いたいのかな?帰ってこれたのも決断できたという…
途方もない現実に挑むこと。それは、創作が常に背負っている矛盾であり、宿命なのかもしれない。とても素敵な熱意をもったとある表現者が「創作は現実のリアリティに勝てない。その虚しさに抗いながらつくり続ける…
>>続きを読むなかなか女優として売れない中、関西から姉が突然訪れてきて…。
夜の散歩が好きなので、個人的には好みな作品。ただ大きな目的もなく、歩いて、いろんな話をして、途中ジュースを買ったりして、そんな無意味な…
belly roll film