"人ってさ、朝起きて歯を磨くみたいにスッと死ねるんだよ"
大学生から社会人へと移行しようという時期のどこかで繰り広げられているだろう日常とコンプレックス
代えることの出来ない存在との出会いや別れ…
そばに居たはずの人の痛みに気づけなかったこと、大切な人が傷ついてる時にそばにいれなかったこと、それらは仕方がないことに過ぎないこと、でもわたしも救いたいなんて驕ってしまう時があるよ
本来あんまり好き…
どのタイミングでこの映画が終わるのか分からなくて、どこまでこの人達の人生を見ることができるのかな、と思いながら鑑賞。
人は曖昧なものでしかなくて、言葉で表せたり、見えたり、納得できることってほとんど…
好きな小説が好きな女優2人で映画化されて嬉しい。小説とはまた空気感が違うけれど良い映画だった。大好きな映画というわけではないが自分の中で特別な意味を持ち続けると思う。役名のない役で一度俳優を辞めて所…
>>続きを読む他人に見えている部分は日常の一部であって、内面に抱えているものの一部でもある。裏を返せば、見せていない部分がたくさんあるわけで、そこに共感してくれる存在のありがたさ。それを拠り所に一歩踏み出した女性…
>>続きを読む「君は永遠にそいつらより若い」製作委員会