ヨーロッパの映画を観たなーという感じ。
「水を抱く女」よりも原題ままの「ウンディーネ」の方が映画を表していて良いのでは?と思った。
私はウンディーネの話自体をよく知らないが、「ウンディーネ」と聞けば…
再鑑賞。フランツ・ロゴフスキが結構マジで好き
現在進行形で課題ほったらかしてる建築学徒ですがでっかい都市建築模型が出てきて大変胸が痛む、でも本筋と関係ないベルリンの都市開発やら王宮の再建辺りの話も普…
ミステリスという素敵な雰囲気ではなく奇妙で不気味といった印象。
潜水作業員という特殊なお仕事が興味深い。
先が読めないところも面白い。
ラストはちょっとふわっと、多分全然理解できてないけども意…
ウンディーヌでは無くオンディーヌでは?と思って調べると、ドイツ語とフランス語の違いであり、前者はUndine、後者はOndineとのこと。水を司る精霊で、人間の男と愛し合う事で魂が得られるが、男が裏…
>>続きを読むもしもこの映画が、都市論として描かれていたなら、最高に素晴らしかったのにと思わずにいられなかった。
その萌芽は、女性の主人公がベルリンの都市開発の研究者であり、博物館のガイドとして働く設定に表れて…
題材は好きなんだけど、結構微妙な感じだったかなあ。
妖精というか精霊的なファンタジーなんだけど、基本ラブストーリーで、そこにサスペンス要素も加わるけれど、どれも中途半端な印象だった。
人魚が題材…
(c) SCHRAMM FILM / LES FILMS DU LOSANGE / ZDF / ARTE / ARTE France Cinéma 2020