このレビューはネタバレを含みます
勝手に人魚の話かなって思って見たら全然違ったけどけっこう自分好みの映画だった。不思議でちょっと残酷なラブストーリーっていうな感じ。水って何であんな神秘的なんだろう。彼女との馴れ初めも愛を深めたときも…
>>続きを読むベルリンの博物館でガイドとして働くヒロインと、とある潜水作業員の恋愛叙事詩。
うーむ、よくわからない話だった。恋愛映画に中途半端に神秘的な要素を取り込もうとして失敗した感じ?ヒロインの名前ウンディ…
ウンディーネの伝説を基に作られた話。
ウンディーネの伝説を調べれば分かるのだけど、どう転んでも割とバッドエンドの初期設定だから最初から悲しくなるのを覚悟して見たほうが良いと思う。
女優さんの感情の起…
【ウンディーネの話なら邦題はつけなくていい】
…と思った。
予備知識なしに観賞したが、冒頭で原題を見た瞬間、ファンタジーと悟った。
やはり恋愛ファンタジーだった。
でも裏切った男の命を水中に…
ベルリンの都市開発は冷戦時代の東西主張が興味深い。社会主義を街の景観で表そうとしていたなんて。もっと別の呼び名がありそうだが水中作業員も縁遠い職業。そうした設定も非日常感を醸しだしている。混乱を招く…
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ウンディーネ伝説知らないのでなんかよくわからなかったな。
水の精霊のウンディーネがどういう経緯でヨハネスと恋に落ちて人間界で暮らしてたんだろね???
恋人に裏切られたらその恋人を殺さなければなら…
(c) SCHRAMM FILM / LES FILMS DU LOSANGE / ZDF / ARTE / ARTE France Cinéma 2020