【TIFF2020】「デリート・ヒストリー」私にはちょっと合わない映画でした。笑えるけどね。 ネット社会に振り回される人々を描きたかったのだと思うのですが、あまりにも一般常識が無い人達で、まずそこを…
>>続きを読む東京国際映画祭にて鑑賞。
ワールドフォーカス部門から、今年のベルリン国際映画祭で銀熊賞を受賞したフランス映画『デリート・ヒストリー』。ベルリンで受賞したことに加えて、内容が映画祭での受賞が珍しいコ…
人生デリートしたいこといっぱいあるけど、でも無かったら今の自分も無かっただろうから、やり直しじゃなくてデリートでいいんだね
最後に笑って笑われて終われるのは、デリートしたはずの出来事がちゃんとサー…
フランスの小さな町で暮らしている3人。摂取され空回りし続け、皮肉もたっぷりでどうしようもないけど笑ってるだけじゃ片付かない。ヴァンサンが出てるから見たのだけどどうしようもねー役だったので泣いた。しか…
>>続きを読む均質な家が整然と並ぶサバービアで、住人の生活にはまったく余裕がない。ネットサービスやサブスク依存、SNS攻撃や詐欺、個人タクシーや宅配業者、誰しも問題を抱えた人ばかり。契約して消費するのは簡単、でも…
>>続きを読むショボい人間たちのショボい失敗からの
なんか知らんけど壮大な物語…っぽいショボい話。
下ネタがキツすぎるので嫌悪感持つ人もいるだろうけど、ちょっとこの作風はクセになるやつ。
エンドロールの最後ま…