30代。一般的には立派で独立した大人と位置づけられ世間的には決して若々しいとは言いきれない年代。その例外でない主人公。彼女がキャリアや結婚、出産など自分と世間を比較した葛藤や苦悩がひしひしと痛いほど…
>>続きを読む子どもに救われる大人の物語
フランシスは最初はきかんぼだったけど、最終的にはセイント「Saint(聖)」のようにブリジットの人生を照らすそんな存在になっていて素敵だった。ブリジットは母になったわけ…
フランシスの温かい心が
感じられて、ほっこり。
ブリジットがその後
どうなったかは描かれて
ないけど、余白がある
作品でいいのでは。
文章とか言葉だけでは
表現できない
ことって沢山あるよね。
…
自分が望まないかたちで[子]でも[親]でもない社会的には中途半端な状態となった主人公が、その[何者でもなさ]故に経験する様々な立場の人々の事情や感情。
(劇中にてさんざん表現される[血]については…
「生理」というのを真ん中に置いていて、こんなに素晴らしい映画が観れるとは。34歳の女性が中絶をし、同性カップルの家の子どもの子守り(=ナニー)をする話。重たく描こうならいくらでも描ける題材ではあるも…
>>続きを読む生理とか中絶とか産後とか、男性も等しく理解は必要だけど共感という意味では女性の方ができそう
映画としてはちょっと要素が多すぎる気がしてもう少し絞ってもよかった
あのギター男必要だったかな?
ブリジッ…
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