音楽と映像の粒子がシンクロし、唱えられるメッセージの内容と相まって、未来と過去の接触?!を体感するような感覚になります。
音楽家がスポメニックを撮り作品化するにいたる原動力が小説『最後にして最初の…
ヒュートラ渋谷のOdessa上映にて試写会鑑賞
25億年後の未来に生きる第18期人類から、第1期人類である我々に向けて届けられた救済を求めるメッセージ。
スポメニックと呼ばれる異形の建造物が、粒…
このレビューはネタバレを含みます
ヨハン・ヨハンソンの最初の監督作にして最後の作品。
日本での劇場公開が決まったので見てみました。
ティルダ・スウィントンがナレーションです。「20億年後の最後の人類」だと自己紹介しています。また…
無機質な建物や、石像・遺跡など映し出され、ヨハン・ヨハンソンによる音楽をバックに、詩がティルダ・スウィントンにより朗読される。ディストピア?や惑星について、など。全編モノクロームの映像。オラフ・ステ…
>>続きを読む[辛抱強く聴いてくれ、あなたたちの助けが必要だ] 60点
ヨハン・ヨハンソン最初で最後の長編作品。下敷きになっているのは、人類が死に絶えて以降の地球(或いは太陽系)の20億年に渡る進化と滅亡の歴史…
Johann Johannsson