予告編がとても素敵だったので気になり鑑賞。
主演のマーガレット・クアリーは「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」で腋毛ボーボーなヒッピーの女の子を演っていた役者さん。
まるでひと昔前のNH…
作家になりたくてNYの出版社に入社。
担当は、サリンジャー担当の秘書。
毎日、毎日、サリンジャーあての手紙を処分。
良い手紙もあるけれど、自分の言葉で返事はしてはいけない。
だんだん、辛くなってくる…
文学版『プラダを着た悪魔』
サリンジャー好きとして楽しめる要素もあったし好きな話ではあったけど
恋愛パートが個人的にはノイズでした…
仕事映画に吹っ切ってくれてたらめっちゃ好きな作品になってたかも、…
自意識は、切実になるほど凡庸になっていくところがあり、凡庸さは、ある種の普遍的な心象風景となっていく。また、その凡庸さ(普遍性)のうちに、この年齢を生きる女性たちの何かしらを描き出せていたように思う…
>>続きを読む宝石箱のような素敵な佳作
たまたま見つけましたが素晴らしかった。
マーガレットクエリーが可愛い。
シガニーウィーバーもさすが。
文学が好きな人には特にハマる。
幸せな気持ちになります。
90年代のフ…
2022年の作品だが1990年代の空気を非常にうまく表現していた。
ネット普及以前のメディアの花形と言ってもいい出版業界の物語。
自分も学生の頃、狭き門の出版業界への就職を夢見たなぁと思い出した。
…
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