別に珍しくも何ともない恋愛の一コマを、虚飾抜きのリアルな画面と生活音とで描いた作品。グレタ・ガーウィグの女性の感性が主体になっている。共に生きることについての男と女の一致しない受け止め方、心のすれ違…
>>続きを読むシカゴとニューヨークで遠距離恋愛中のカップル。約1200キロの距離を埋めれるほどの言葉を女は待つが、男は気付くことはなく———「バービー」グレタ・ガーウィグ初監督作品。
日常を淡々と切り取っていく…
このレビューはネタバレを含みます
【無理🙅🏿♀️】
おトイレ回数 : 6回
00:01:00〜(2.5分)
・グレタ・ガーウィグ × ジョー・スワンバーグ 玄関ファック ぼかしちんこ
00:06:00〜(0.5分)
・グレ…
大した説明もなく会話の断片、顔が
ドキュメンタリー的に捉えられることで
遠距離カップルの愛と別離が描かれていく。
ストーリーは大してないに等しいが
心の機微を存分に画面から読み取れ!
という映画で良…
日常生活と同じように、映画においても会話から読み取れる感情に耳を傾けることが重要なことに気づかせてもらいました。
今からでも遅くないのでモノクロームバージョンだとさらに映えるかも。フランシスハをみて…
このレビューはネタバレを含みます
2025年鑑賞2作目
親元でぶっ飛んでたレディバードとは違って
ニューヨークでひとり生きていかなきゃならないマティがとっても繊細で 心細くてかわいい。
かたやシカゴのゲーマー?な彼氏ジェームズは …
グレタ・カーウィグ特集
グレタ・カーウィグ初の長編監督作品
今回の特集の中でも特に良かった
フランシス・ハがやっぱり1番良いけど。
遠距離恋愛の難しさを目の当たりしてあまりの苦しさにぶっ倒れそう…
マンブルコア、昔観た「フランシス・ハ」は日本での宣伝の仕方もあって全体的に乗り切れない作品だったけど、これはすごい好き。生々しくて、情けなくて笑える感じ。すごく身に覚えのあるこの感覚。カメラの距離感…
>>続きを読む部屋に入るや否や、抱き合いキスし互いの存在をもはや我が物とせんばかりのマティとジェームズに訪れる理由のない破局。物理的な距離がそれを生んだのか、時間の経過がそれを生んだのか、まるで定かではないまま、…
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