日常のきりとり。間とかがリアル。淡々と進むので、好みが分かれそう。
明らかに似合わない2人で案の定めちゃくちゃ喧嘩する。そしてどっちもめんどくさい笑
ラース目当てで見たんだけど、若ラース超絶可愛い…
フランス的ドイツ映画+10%のストーリー性
たまに見る日常をそのまま写しそのままエンディングまで迎えるフランス映画。
そんなフランス映画的作り方にちょっとストーリー性が入っている感じ。
男性モザイ…
クリスとギッティは少しずつお互いの住む世界が違うと感じずにはいられない
だからと云って離れることなんて考えられない
この世に2人きりなら良いのに
仕事で上手くいかない 行き先が見つからない
何にも…
全然おもろくないわけじゃなくて、むしろかけがえのない動きがたくさん収められてて、嫌いではないのだけどやはり長い。『テイクディスワルツ』とほぼ同じ題材を取り扱っているところにグッときた。日常をどう生き…
>>続きを読む彼女は愛が冷めたと言いますが、冷めてはいない。二人の濃密な日々に友人夫妻という水が差された。男は恋人を友人の前でよく見せたい。恋人は斬新な発言をする自由人のいい女です。恋人に言われて窮屈に自分を抑え…
>>続きを読むサルディニアの避暑コテージに来た駆け出しの建築家クリスとレコード会社に勤めるギッティのバカンスの物語。才能はあるが仕事が順風とは言えないクリスは将来への不安もあって、ギッティの真っ直ぐな愛を素直に受…
>>続きを読む「ありがとう、トニ・エルドマン」を観て以来、ずっと観たかった映画!
「トニ・エルドマン」のようなラストのカタルシスはないけど、音楽とダンスで画面いっぱいに親密さが溢れるシーンとか、側から見ると笑え…
『アデル、ブルーは熱い色』みたいな社会的階級に差があるカップルの話。
閉じられた二人だけの世界では彼氏の尊敬できる一面しか見られなかったけど、介入する人が増えたことで彼の人格が多面性を帯びてくる。…
『ありがとう、トニ・エルドマン』のマーレン・アーデ監督作品
完璧な熱愛カップルを演じる恋人たちが、その理想と現実とのギャップに悩みつつも新しい生き方を模索する様を描く
酷すぎる邦題はさておき、な…