僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46のネタバレレビュー・内容・結末 - 22ページ目

冒頭のライブシーンから泣いた。

舞台裏まで見ると平手友梨奈はやっぱりプロなんだなって改めて思う。
毎回ステージに立つ前は泣きじゃくってたのに、ステージに立った瞬間顔つきがガラッと変わり、ステージ上…

5年の歴史から1つのことに絞った内容でメンバーの卒業や1個1個の細かい話は語られないし、内容も重たいのでファンやちょっと知ってる人向けのものだと思いました。


凝縮されることによって見える酷使、そ…

映像が美しい。
この映画を観る前から明確な答えが無いのは分かってたので、映画作品としてどこまで完成度が高いかを期待。
犬童一心監督が『市民ケーン』に例えていたので絶対に観ようと決めた。

とにかくラ…

みんなが自分の正義を持ってグループと向き合ってた。(少なくともインタビューを受けていたメンバーは)
「平手のセゾンが秋冬なら、私のセゾンは春夏。平手のセゾンと繋がるようにしたい。」っていうみぃちゃん…

終始泣いてしまった。平手さんが欅坂を離れようと決めた時に周りのメンバーは止めたけど、平手さんがボソッと言った「みんな欅坂をやってて楽しい？」のひとことがグサッと刺さった。

平手さんがいろいろ抱え込…

スコアをつけるのには非常に迷ったけど、映画として見てもこれだけ心に残るものは中々ないので満点つけました。

レビューを少し見てたので、薄々は気づいていたがやはり重い内容であった。
そしてこれがノンフ…

凄すぎた…

ライブ当日にドタキャンしたり、MV撮影に来なかったり、そういうてちを作ってしまったのは、大人なのでは？って思ってしまった。
メンバーもそういうてちに対して少しは不満あったと思うし。

…

タイトルにある「嘘」と「真実」について、ここでの「嘘」は欅坂46が世間（ファン）に見せている姿で、「真実」は実際の彼女たちがどういう人間でどんな考えを持っていたか、ステージの裏は何が起きていたのかだ…