作品をみ終わって一言は重いとか感じた。
今の時代は加害者になるか、被害者になるか今の時代にあり得る問題を取り上げていて、マスコミの問題や家族、兄弟、仕事、など様々な問題定義があった思う、以前クリント…
今までと同じ生活
注目が集まる事件、渦中おかれた少年とその家族。
息子であり兄である「家族」の規士の立ち位置は見えず、家族はそれぞれに自身の生活を見据えていく。
規士の行く末に自分の望みをかける姿…
家族と言っても全部話すわけじゃない。理解し合えるわけじゃない。
離れてから、別れてから知ること、知ろうともがくことがあると思う。
自分を分かってもらおうとすることなんて難しくて、更に理解してくれる…
望み見た
吹き抜けで壁の少ないオシャ家に暮らす4人家族。
息子が怪我を理由にサッカー部を辞めて以降荒み、急に家をあけた直後に殺人事件が発生、息子が事件に関わってる可能性があるが加害者なのか被害者なの…
この手の作品を観て常に思うのが、マスコミも週刊誌も、そして大衆も推定無罪の原則など毛頭ないということ。
マスコミは和歌山カレー事件を彷彿とさせる気持ち悪さを全面に描写され、週刊誌の記者は割合理解あ…
「望み」製作委員会