同級生殺人事件の加害者側、被害者側の環境や心情がリアルに再現されていると思う。加害者の親はとてつもない罪悪感、社会的制裁などに生涯追いやられる。被害者側の親は、何を見ても故人を思い出してしまう寂しさ…
>>続きを読むテンポが悪いし、各家族のエピソードも弱いし、感情をフューチャーするシーンも全部微弱過ぎて、2時間ないのに長いなぁと何度も時計を観ちゃう感じでした。「信じたい」は信じる側の希望、望みであって、信じてい…
>>続きを読む色々と考えさせられる映画です。
もし自分や自分の家族が冤罪だとしても犯罪の容疑者になったらと思うと、本当に恐ろしい…
今話題の高校野球もそうだが、もちろんやった本人が悪い。
しかし、関係の無い者が…
家族がみんな自分勝手で、行方不明の息子が加害者なのか被害者なのか都合よく信じている姿が個人的には一番面白かった。
タイトルの望みについて、映画前半は行方不明の家族に対する自己中心的な望みを感じさせ…
規士役が水上恒司で良かったと思う。バカ真面目で良い奴っていう人物像がピッタリとハマっていて余計苦しかった。家族の前ではやさぐれていたけれど、父の言葉は大切にしていて、それをリハビリテーションの人に話…
>>続きを読む「望み」製作委員会