映画を見るまでこういった事実があることを知らなかった。
支援員と障害児との信頼関係や、経験から生まれてくる知識など座学、資格では得られないものを時間をかけて学んでいくんだなと感じた。
この主人公…
「最強のふたり」の監督たちが作っただけあって、安心できるクオリティの作品でした。
障がい者の症状の重さによっては受け入れを拒否する施設が政府から認可されていて、そういった区別をつけずに受け入れる…
フランスの自閉症ケア事情が分かり勉強になりました。
いろいろと思うところはありますが、こういう作品が作られること自体意味のあることかと。
主人公のおじさんたちのように、弱い立場の人にひたすら寄り…
このレビューはネタバレを含みます
大学の頃に所属していたボランティアサークルがまさに「正義の声」に似た活動で。
一番神経を使うのが電車やバスの移動。作中でジョゼフが橋を通る音に驚いて緊急停止ボタンを押すように、僕らの活動にも音がダ…
どんなに周りに見放されても、辛抱強く応援する、支える、信じる。
その姿は力強く、時に孤独だ。
自閉症のヴァランタンと新米ケアスタッフのデァランとのお話を中心に自閉症児のケア団体の真実を描いている…
弱者を如何に守れるか
極端な精神重症患者はどの施設、病院でも拒否するのが現状で、さもなくば薬漬けにして施設で拘束していると言う。多分日本でも表に出無いだけで精神病棟などでは薬漬けで監禁していることだ…
コーダのときもそうだけど、いい映画に邦題でコテコテの装飾付けるの映画あるあるなのかな
以下引用
邦題は、英題のThe Specialsから。
ただし、原題Hors Normesの意味から…
実話のお話
世の中にこういう人達が沢山いると
世界は平和だろうなと思った
だけど実際施設を守り自閉症の子らを守り
1度はみ出した若者を見守りながら指導する
全体に大変だろうなって思う
私なんか…
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