当て書きかな??と思うほどに、リアルとフィクションが溶け合うような感覚になる「自分に距離が近い」映画体験だった。
こんな人いる、となる古田新太。
こんな人いる、となる松坂桃李。
こんな人いる、とし…
1番誰が悪いとかではない
みんな少しずつ悪いところがあって、方向の違うかわいそうな部分があって、分かりやすく1人の敵がいなくて、そのポジションが空白
みんな辛いのにそれぞれが誰を恨んでいいのか分から…
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2024-20
娘さんがスクールバッグにつけていた人形を、充が自分のバッグにつけているシーンが、なんか、お父さんっぽかったです。
だんだん冷静になっていき、娘の事を理解したくて、絵を描いたり、少…
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お葬式で、娘の母親(片岡玲子)の立派な対応が、刺さりました。
登場人物それぞれが少しずつ苦しい思いをしています。スーパーの店長(松坂桃李)も事故をきっかけの一つとしてただただ苦しいと吐露しています…
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初っ端から、すっっっご、絶句、でスタート
作品名のコピーの付け方が秀逸
マスコミのコバエ演出すごい
コミュニケーションなんて対面しててもすれ違ってること多いのに、情報なんて最低でも話半分に受けと…
(C)2021『空白』製作委員会