2024年2月6日
映画 #日本俠客伝 関東篇 (1965年)
船乗りの #高倉健 は男勝りの女性が切り盛りする築地の老舗問屋で働くことに
しかし商売は協同組合理事長に事あるごとに妨害される
そん…
【仁義ある戦い】
毎回安定したクオリティで大正末期の世相をパッショネイトに描き切るやくざ映画『日本侠客伝』シリーズ三作目。主演高倉健と鶴田浩二の顔合わせが絶妙で、男の美学をヒシヒシ感じるマキノ雅弘…
健さん演じる勇を始めキャラが全員よい。健さんに対して渋いイメージしかなかったけど、ここでの健さんめっちゃかっこいい。どこか抜けてる表情、笑顔もチャーミングで惚れた。
まだこの監督の作品1つしか見て…
ドンパチ自体は最小限で、ヤクザとカタギのしのぎ合いが中心に描かれている点が好み。
親分気質の鶴田浩二はなんとかヤクザとの戦いを避けようと苦心するも、健さん 長門裕之 サブちゃんは、どうにもこらえきれ…
この映画を観る前に観た、ジュリーと田中裕子さんの寅さんで映画熱も再燃した。ほのぼのしていて、いいシーンがたくさんあった。寅さんのとんちんかんなアシストのシーンとかね。それでいて、寅さんにしては珍しく…
>>続きを読む本作は、関東大震災後の復興したばかりの活性化する魚市場の利権にヤクザが絡み、そこに流れ者の高倉健、南田洋子、富司純子、長門裕之らが出会い意気揚々…しかし、ピンチを凌ぐには鶴田浩二ら丹波哲郎らの力が必…
>>続きを読む普通に面白かった。
ヤクザを始末するのは同じヤクザである鶴田浩二で、高倉健はあくまでも労働者の味方。
だからヒロインである南田洋子の為に他の労働者と立ち上がれる。
一方、鶴田浩二は何処までもアウトロ…
大正12年(1923年)関東大震災から復興する築地市場。高倉健と長門裕之の若さ。鶴田浩二と丹波哲郎の眼力。寿司屋の大将の北島三郎が初々しい。スッポンのサブ😆すごい役名。ワンマンライブまでこなすサブち…
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