このレビューはネタバレを含みます
ゼーンケ・ヴォルトマン監督作。
産まれてくる子どもの名付けを巡る家族内論争を描いたコメディ。
2010年にパリで初演された舞台劇をドイツで映画化したもので、産まれてくる子どもに“アドルフ”と名付…
タイトルに惹かれて観たかった作品。
身内の集まりで、もうすぐ産まれてくる子供の名前をアドルフにするつもりだと発表した事から始まる大騒動。
ほんの冗談で言い始めた事がそれぞれの相手に対する本音を言…
ドイツ最大のタブーに軽快なリズムで踏み込む爽快なブラックコメディ。使用禁止説が浮上するほど物議を醸す"Aから始まるあの歴史上の人物"の名前を息子につけようとした男と猛反対する家族のドタバタ家族会議💥…
>>続きを読む余裕のある中流家庭の夕食会、そこで繰り広げられる会話劇。ドイツの文化や時事ネタを理解していれば、もう少し笑えたかと思う。アドルフは、なんとなくタブーな名前なのは察していたけれど、それが引き金となって…
>>続きを読むこれから生まれる子の名前を【アドルフ】にすると弟が決めた事に始まる。
マジかよ案件なのだけど、彼の言い分が結構面白くて、この前半がヨーロッパでは受けたのでしょうか(どうやら仏や伊でも映画化されてい…
産まれてくる男の子の名前をアドルフに決めたイケメン金持ち、、
アドルフ・ヒトラー
ドイツではもちろん、全世界を恐怖に陥れた極悪人の名前を子供につけよう
切り裂きジャックのジャックだって
みん…
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