2020/12@横浜
モノクロで撮った鶴橋が合いすぎる。ポスターのシーンかっこ良すぎ。
忍成修吾とサヘルローズの不気味さが良い。
途中挟まれる、主人公のお母さんのインタビューテープのエピソード(生駒…
監督による舞台挨拶付きの回を鑑賞。
怪しさ満点(いつも通りとも言う)の忍成修吾とクラブで知り合った大阪の女性が、一夜の行為をネットの海にばら蒔かれた末に顔と名前を変えて再出発する話。ていうかそこで…
一番怖かったのは、刑事が「パクさん」って言ったとき。この映画の内容で名前が二つあるということが怖い。五所さんのトークイベント目当てで見に行って、途中この映画で何をお話しするんだろうって思ったけどキレ…
>>続きを読む凄く考えて組み立てられている。親切に伝えてくれる作品ではない。組み立てられた映像から、自らが感じていく作品である。
面白い試みは評価するが、前半はもっと刈り込んで普通に観せた方が良かったかと。観客を…
東京で女優になるという夢に破れ、故郷の大坂に帰って来た29歳の女は、夢をあきらめきれずにいた。ヒューマンドラマ作。夢に破れた女性の再起を図る物語としては異質な空気感が漂っており、モノクロがより不気味…
>>続きを読む不穏。
ストーリー自体はそんなにって感じでしたけど、何気ない日常のシーンがコラージュみたいに鏤められてて、飽きはしなかった。むしろ目は離せんかった。
冷たくて不穏な大阪。
大阪の修飾語としては相応…
このレビューはネタバレを含みます
モノクロだし、大阪だし、皆さん高評価なので期待していたんですが、ストーリーが無いというか面白くない。
あの十三のバイトの着ぐるみは何?
あの祭りの神輿の映像は何?
鶴橋のコリアンタウンである必要性…
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