「あんた笑いすぎやで。世界のはじまりか」っていいな。めちゃくちゃいいな。
同じ女の子を好きになった男女の会話に、やさしさが詰まってた。
「お前もちゃんと傷つけ。逃げるな」
ショッピングモールの非…
血生臭い殺人事件、高校生達の楽しげな日常、父親と不和の関係にある女子高生、温度感の異なる映像が次々映されるので、中盤までストーリーラインが読めず戸惑っていた。群像劇らしいことが分かってからは、この中…
>>続きを読む女の子たちはわかったんだけど、、男たちが基本的に暗いところで写るか、前髪が長くて個別認識できず、それぞれのバックグラウンド感が大事なのに、誰がどういう問題を抱えているのかも分からなくなって完全ながら…
>>続きを読むすこし作為的すぎたかもしれない。こうしたいのだろうな、こういわせたいのだろうな、というのが透けていて、文学と映像に(わたしにとってはよくない)摩擦が生じている気がした。ただ、松本さんの芝居の安定感は…
>>続きを読む物語や登場人物を好きになれないのは自分の人間性にもあるので良い所もある映画なのだとは思う。
しかし走れば青春だと思っている感じや舞台かと思うぐらい叫んだりするのがどうしてもきつい。
ふくだももこ監…
ニトロデイの個人的な思い出が熱量をもって蘇ってくる映画だった。他の人におすすめできるかはわからないけど自分の思い出たちと一緒に見られてよかった。
ニトロデイを聞いて高校の教室にいた自分を思い出して…
ストーリーや展開やブルーハーツの曲など
おもしろくなりそうな
感じなのだが
中心キャラの芝居のせいなのか
わからないけど
なんか鼻について
物語にあまり没入できなかった。
夜のショッピングモール…
©2020『君が世界のはじまり』製作委員会