タゴールのドキュメント
タゴールとはどんな人物であり
タゴールの残した歌はどのように伝わっているのか
人々を通してタゴールを感じる
冒頭からタゴールの歌と雑感を重ねる
タゴールの歌がインドやバ…
素晴らしいドキュメンタリー。
タゴールの詩は知っていたけど、
タゴールソングや、ベンガル、バングラデッシュの人々に今も現在進行形で愛されているとは🥺
というか、インドの女の人はみんながっつり古典の…
素晴らしい映画
この美しい世界で、私は死にたいと思わない。人々の中に交じって、私は生きて行きたい。この日光のもと、花咲ける森で生きとし生けるものの心の中に住処が欲しい。別れと出会い、何と言う笑いと…
先ず以って、この映画を通じて、タゴールの存在を知ることができたことに感謝。
タゴールの存在が、ノーベル文学賞を受賞していることでのインドやベンガル地方の誇り、ということだけでなく、個々人のレベルでの…
このレビューはネタバレを含みます
本や音楽だけでは、タゴールとベンガル人とのつながりや空気感を感じることは出来なかったと思う。この映画でタゴールの世界に魅了されました。
『今から百年後 わたしの詩の葉を 心を込めて読んでくれる人 …
このレビューはネタバレを含みます
“今から百年後、私の詩の葉を心を込めて読む人、あなたは誰? いまから百年後にーー”(タゴール『百年後』より)。消費される速度が速い自分の言葉に悩まされていた時、優しさを感じたフレーズだったなぁ。
…
『バウルを探して』を読んだあと、どうしても観ておきたかった作品。
始まりの「100年後に」という詩はまるで予言のようだし、タゴールの祈りのようでもある。遥か昔の風景と今が繋がるような体験。
詩の意味…
(C)nondelaico