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裕里(松たか子)の姉の未咲が、亡くなった。裕里は葬儀の場で、未咲の面影を残す娘の鮎美(広瀬すず)から、未咲宛ての同窓会の案内と、未咲が鮎美に残した手紙の存在を告げられる。未咲の死を知らせる…
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2020年 日本 監督:岩井俊二 キャスト:松たか子、広瀬すず、森七菜、福山雅治 高校時代の淡い恋、すれ違う手紙の…
岩井俊二監督の最新作を観てきました。 何か関連があるのかと思い、岩井監督の初期作「Love Letter」を事前の観直…
傷だらけのぼくらが見つけた明日―― 「全米で最も惨めな町」イリノイ州ロックフォードに暮らすキアー、ザック、ビンの3人は貧しく暴力的な家庭から逃れるようにスケートボードにのめり込んでいた。ス…
めちゃくちゃ良かった…ドキュメンタリーとして最高、満点。 アメリカの経済格差とか黒人白人アジア人問題とかが、テレビやケ…
・人口減少と貧困と暴力。他人事ではないリアルが映し出されていて、綺麗に作られたフェイクなリアルではないのが余計に肉薄し…
幼馴染のマティアスとマキシムは、友達の妹が撮る短編映画で、男性同士のキスシーンをお願いされる。その偶然のキスをきっかけに秘めていた互いへの気持ちに気付き始めるが、婚約者のいるマティアスは、…
そこはかとなく揺らめきハート。 先ず最初に気になったのがドランの顔にあるあざ。そりゃあ気になります。人を見るより先に…
これは、紛れもなく── 恋。 いつもドランが描く母親との関係や性に苦しむ姿よりも、今回は友情と恋の狭間で悩む姿がメ…
楽器を触ったこともなかった不良たちが思いつきでバンドを組むところから始まるロック奇譚。
根強くリバイバル上映がされていて気になっていた作品😋 大橋裕之の『音楽と漫画』をアニメ化。 ど素人の不良たちが思いつ…
【2020年ベストムービー】 ----------------------------------- 《印象に残った点…
イギリス、ニューカッスルに住むある家族。父のリッキーはマイホーム購入の夢をかなえるために、フランチャイズの宅配ドライバーとして独立。母のアビーはパートタイムの介護福祉士として、時間外まで1…
"わたしは、ダニエル・ブレイク"のケンローチ監督作品。 借金を抱え、転職を繰り返す夫、以前住んでいたマイホームと以前…
2017年に『わたしは、ダニエルブレイク』を見たときの衝撃は忘れられないが、今作の衝撃はそれを余裕で上回った。 201…
オシャレな花屋「mellow」を営む夏目誠一。独身、彼女無し。好きな花の仕事をしながら穏やかに暮らしている。ラーメン屋の若い女店主・木帆や夏目に憧れている中学生の宏美など彼の店には色んな客…
今泉力哉監督の、またも恋愛群像劇。スタイルが確立されててまさにMellowな感じ。舞台となる花屋、ラーメン屋、美容室の…
花屋を営む夏目。 夏目の花屋に、中学生の女の子が花を買いに来る。 彼女は、好きな相手に告白をするために花を買いに来てい…
人間たちの自然破壊により、多くの妖精たちが居場所を失っていた。森が開発され、居場所を失った黒猫の妖精シャオヘイ。そこに手を差し伸べたのは同じ妖精のフーシーだった。フーシーはシャオヘイを仲間…
“共存共栄” オープニング やだ、黒猫、可愛いい〜! しっかり作画には心奪われました笑。 特に説明的なものもなく…
あらすじ 森が開発され、居場所を失った猫の妖精シャオヘイは、都市での生活で人間達に追い立てられるが同じ妖精のフーシーに…
本作は、彼女の半世紀以上に渡る創作活動、長編劇映画デビュー作『ラ・ポワント・クールト』から、世界中の映画賞を席捲し、昨秋日本でも公開され話題となった『顔たち、ところどころ』までを彼女自身が…
アニエス・ヴァルダのデビュー作から前作まで、半世紀以上に渡り創作を行ってきた過去作品を監督自身で語り貴重な映像とともに…
アニエス・ヴァルダによる、自身についてのドキュメンタリー。 映画を作る際には「ひらめきと創造と共有」をキーワードにし…
非西欧圏で初めてノーベル文学賞を受賞したラビンドラナート・タゴール。イ ギリス植民地時代のインドを生きたこの大詩人は、詩だけでなく歌も作ってお り、その数は二千曲以上にものぼります。「タゴ…
行ける距離での上映会がなくなってしまい観に行かなかったことをずっと後悔していた映画。今回、Peter Barakanʼ…
観ようかどうしようか迷っていたとき、この作品についてのブログで、ヤスミンアフマド『細い目』の冒頭、ジェイソンが母に読み…