無頼 殺(バラ)せの作品情報・感想・評価

『無頼 殺(バラ)せ』に投稿された感想・評価

最終作にふさわしく、これまでの総決算的内容。

冒頭の水島道太郎の立ち回りからしてテンションが高い。
中盤のサウナプールでの乱闘や、アジト全体を戦場にするような激闘など、立ち回りのシーンには必ず印象…

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冒頭の天ぷら屋のシーン

五郎がパンツを買うシーン〜弓子と偶然の出会い〜屋上で乱闘

守山夫婦が着物でお参り

フラワーズのゴーゴー

今回も楽しめました。
Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0

〖1960年代映画:小説実写映画化:ヤクザ映画:日活〗
1969年製作で、藤田五郎の小説を実写映画化の『無頼』シリーズの第6作らしい⁉️
またまた…ヒロインドッペルゲンガーの作品でした😅

2023…

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ついにお終いの無頼シリーズ
オープニングの天麩羅屋のカチコミ描写がたまらなく最高
ラストの内田裕也フラワーズてのが野良猫ロックへ繋がる時代感
須賀不ニ男は和洋何を着てもやっぱカッコいい
tosyam

tosyamの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

とにかくいちいち地味小規模糠味噌貧乏くさいところが最高。ヤクザ版メトロン星人回狙われた街。これでもかな日常風景の中。渡哲也のえんずるヤクザがまるでチャブ台メトロン星人。デパートの屋上も遊園地は開店休…

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主人公(渡哲也)たまたま降り立った町で、ヤクザの二大勢力が争っていた。
どちらにも与しない主人公だったが、あまりにえげつないやり口に怒り・・・。
野添ひとみと松原智恵子が可愛かった。
アノ

アノの感想・評価

3.5
遺体安置所から出てきた松原智恵子と野添ひとみの前に現れる渡哲也、深いお辞儀をから男の覚悟を察した女二人も静かに礼を返す。このくだり、最高。

やくざが「懐メロ演らせろ!…っなつかしのメロディだよぉ!」つって始まるフラワーズのサイケな君恋しカバー最高すぎる。スケルトンの床で踊るゴーゴーダンサーたち、その下で繰り広げられるバラし合い、血飛沫、…

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シリーズ6作目にして最後を飾る作品。
ここだけの登場になるがオープニングの強襲に遭うもめちゃくちゃ強い水島道太郎が良い。
やや人間臭さのみえる藤川五郎。
体に入った銃弾を自分で取ろうとするシーンの苦…

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