作品全体はいかにも寄せ集め、CDなら未発表曲集のコンパイル盤といった趣。
一番面白いのは1本目の『不眠症』、監督は劇中劇で意外なゴス趣味を発露。
画面の品格が高く、ヴァンパイアものを本気で一本、撮っ…
このレビューはネタバレを含みます
もはやなんで気になってたのかも思い出せない、マークしていた作品。不眠症かな?
かなりテコ入れされて修復された作品らしい。やろうと思えばカラーにもできたんだろうな。
だいぶ台詞が少ない。ユーモアという…
シネマトグラフがとくにおもしろかった◎どの世代も絶対無意識に記憶にあるようなものを題材にして作られたものってなんか嬉しいし倍笑えるのはなんでだろう?no more映画泥棒をいじったやつを初めて見た時…
>>続きを読むピエール・エテックスの4つの短編から成るオムニバスコメディ。
ホラー小説に夢中で眠れなくなる1話目はギャグが全体的に弱めでしたがオチはお見事でした。
前半の映画館での古典的な劇場ギャグは平凡ながらこ…
初めは長編だったのですが
途中で4つのパートに分かれた作品
どのパートもクスっと笑えて
面白いです😄
「シネマトグラフ」
椅子取りゲームかい😆
あのオイルとスプレー万能過ぎて怖い😅
「もう森へなんか…
-2- 『シネマトグラフ』
面白かった。映画館内でのてんやわんや、インチキ商品を使ったてんやわんや可笑しかった。
-3- 『健康でさえあれば』
膝を叩くと片っぽの膝が反応するアレ、この頃から発見され…
4本からなる短編集。エピソードは違っても同じ役者が出たりするので、「あの時のアイツが酷い目に遭ってる…」という楽しみ方ができる。3話『健康でさえあれば』が振動と騒音のエピソードなのだが、ちょうどそこ…
>>続きを読む© 1973 - CAPAC – Les Films de la Colombe