いのちの停車場の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『いのちの停車場』に投稿された感想・評価

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3.5

東京の救命救急から故郷・金沢の「まほろば診療所」にやってきた白石医師が、訪問診療を通してさまざまな患者の“いのちのしまい方”に寄り添う。

​超高齢社会の日本における医療の現実と、それに携わる人々の…

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生きる事にも、人それぞれ考え方がある。死ぬ事にも、人それぞれ考え方がある。何が正解で、何が不正解もない。人それぞれに正解があり、不正解がある‥ように思えた。答えは出ないけど、色々と考えさせられる映画…

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泣かせようとしているのがわかっていても、泣いてしまう。特に子供の死にやられた。

救命救急センターの責任者として働いていた医師が、ある事件の責任を取って郷里の診療所で働くことに。
今まで最先端医療でたくさんの命を救ってきた咲和子は、今度は本人やその家族と密に関わる終末期医療に携わ…

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2.7
吉永小百合さんってこんな感じだっけ?役とちょっとあってない感じがしたけど、全体的にキャストが豪華だった。
バーのマスターは途中まで完全にリリーフランキーだと取ってたけど違った 笑

吉永小百合
「城北医科大学」、松坂桃李、西村まさ彦、金沢駅、田中泯、「井原台バス停」、梅の橋、「まほろば診療所」、西田敏行、広瀬すず、長町、小池栄子、泉谷しげる、松金よね子、メルセデスAMG GT、…

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終末期医療という重いテーマを温かく丁寧に描いていた。
死と向き合う人々、支える医療従事者たちの葛藤や絆が胸に迫り、命の尊さを改めて感じさせられる作品。
2.8
ひとつひとつの命の物語は感動したけど最後主人公も自分の父親にモルヒネかなにか麻薬投与しようとしてるんだけどどっから手に入れた??そんな緩くないだろ??
ア
3.0
救命医から終末期の在宅医療医に転職してからの話
患者さんたくさんいて展開が早すぎた
結末ふわっと終わるのは視聴者に委ねられてるってこと?悪くはないけどちょっとモヤっとして終わった
キャスト豪華だった
3.4
苦しむ病人、亡くなる病人、そんな場面が多く、なんて重い映画なんだろうと、観ていて辛くなった。ラストの結末は描かれず、観る人に委ねる形だが、何に希望を求めればいいのか。

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