あのこは貴族の作品情報・感想・評価・動画配信 - 457ページ目

あのこは貴族2021年製作の映画)

上映日:2021年02月26日

製作国:

上映時間:124分

ジャンル:

あらすじ

「あのこは貴族」に投稿された感想・評価

シオリ

シオリの感想・評価

4.2
「どこで生まれても、笑える日もあれば、泣きたくなる日もある。でもその日あったことを話せる相手がいるだけで、とりあえずは大丈夫じゃない?」
育ってきた家庭環境や身分は違えど、誰もがそれぞれの苦悩や葛藤を抱えながら、必死にもがき続けて生きている。リアルな心情が映し出されていて、心が震えました。三人の演技はもちろんのこと、山下リオちゃんの演技が特に素晴らしかったです。内部生のくだりめちゃくちゃわかる〜〜〜
押し付けられた社会の価値観に囚われず、自分のことを最も好きで居られる自分で在りたいな。素敵な映画をありがとうございます

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一番印象深いのは高良健吾演じるハイスペック男子が「あけましておめでとう」とともに東京タワーの写真をラインしてきたところ。あるあるすぎて笑った。まじリアル。実話。東京くると女の子のただのお茶がアフターヌーンティー4,200円なのも実話。

2021.2.3
再見
原作読んだけど、結婚式で幸一郎とみきを鉢合わせるのを回避してるということは、やっぱり男性と女性の敵対構造にならないようにしてるし、女性から男性への復讐的な要素を希釈してるのかと。
最後幸一郎と華子の視線の混じり合うところで幕引きなのもそういう思想と合ってる。
yry

yryの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

山内マリコ、映像化向いてないのでは

東京国際映画祭でりんちゃんと観たへへ
たまご

たまごの感想・評価

4.4

このレビューはネタバレを含みます

観て良かった。
門脇さんが「これは解放の物語だ」と仰っていたけれどすごくその通りだと思う。解放されたからこそ、今度こそきっとあの二人は愛し合うことができるんじゃないかなと思う。水原さんのパートも清々しくてとても格好良かった。
東京国際映画祭
特別招待作品

「あの子は貴族」
目には見えないけど、階級の違いっていうものはハッキリと日本にはある。でも今まで階級が違う、住む世界が違う人達が突然出会うことで、とっても面白い価値観が生まれることだってあるんです。東京って多分人種のるつぼだからこそ、そういった面白い事もあるんだろうな。それに気付かせてくれた、ワクワクさせてくれた映画でした。
岨手由貴子監督が描く、描写がとっても繊細で、女性の今まで知る事が出来なかった考えにも触れられた気がします。
門脇麦さん演じる華子はとっても優しくて、暖かくて、「幸せになって欲しいーーー」とずっと願っていました。最後の最後に華子のあの表情を見ることが出来て良かったです。
是非劇場で華子の最後の表情を皆さんに見て頂きたいです。
(鑑賞者:わたる)
銭子

銭子の感想・評価

-
高良健吾が良かった。
章立ての構成で2時間超はちと長かった。
小説と映画というものの違いを感じた。

後からじわりと来た。
誰も叫んでなかったの、良かったなー。
映画館で邦画の予告がら流れると、呆然として愕然として泣いて叫ぶ慟哭、みたいなのばっかなので、これは全然そうじゃなくって。
そこ、凄く良かった。
後からじわりと、あ…良いな、って気持ちになった。
み

みの感想・評価

4.0
都内に住んでいても、本日のようにたまに六本木などに出向くと縁のない世界が広がってるなーと。歩いている人の外見・振舞いで自分とは全然違う生活だろうと想像するけど、ちょっと出会ってみたら自分の視界は開けるかもと思った。

華子、作法はきちんとしてるけど大丈夫かなあ?と思うくらいほわんとしている。天然ぽくてかわいい。門脇麦さんはまるなあ。
美紀との出会いで華子の世界が変わっていく。出会いの場面が最高でした。

世のさまざまな呪縛にも負けないであろう女子の友情が見れて気分が良い。
凛

凛の感想・評価

4.2
第33回東京国際映画祭にて鑑賞
門脇麦・水原希子・高良健吾・そう手由貴子監督

『ここは退屈迎えに来て』の山内マリコの原作をかなり忠実に映像化している。

東京のお嬢様華子(門脇麦)は結婚が幸せだと思い込んでいる。
富山から上京してきた美紀は逞しく生きている。
異なる環境で生きる2人が東京の名家の出の幸一郎(高良健吾)をキッカケに出会うことに。。

確かに知人にも幸一郎のような人がいて、家の為に跡継ぎを残さなくてはという重いミッションを負っているので、他人事には思えなかった。

華子や華子の両親・友人のような価値観もいかにもという感じ。悪い人達ではないけれど固定観念は変えようがないし、自分達が間違っているとはつゆとも思わない。

山内マリコが富山出身なので気持ちが分かるのか、美紀は苦労してるんだけど、自分で人生を切り拓いていてすごく格好良かった。

恋愛や結婚だけが幸せではないし、本音を言える友人がいたり、その時々で大変な時と嬉しい時があるのが人生。
案外自分のいる生活圏から出ないことが多いかも。一歩踏み出す勇気も。
映画を観た後に心が軽くなるような気がする。

門脇麦が堅苦しい家庭で閉塞感を感じながらもなかなか自分の希望を言い出せないお嬢様が似合っていた。
水原希子のさっぱりとしてバイタリティがある自立した美紀は魅力的。
高良健吾は自分では地方出身なので、と言っていたけれど、東京のスマートなエリートになりきっていた。

他にも石橋静河に山下リオ。
女性の生き方の多様性を後押しする。
myUa

myUaの感想・評価

4.0
女の子の話。階級の話。価値観の話。夢の話。個人的に興味のある内容だったから面白かった。好きな役者ばかりがメインキャストでグレーディングも普通に良くて(?)好きが詰まった画が見られて良かった。#/TIFF
私も華子みたいになりたかったよ、ついに6年くらい好きな高良健吾を肉眼で見られて幸せいっぱい
一番好きな俳優に会える幸せ、まだ死にたくない
東京国際映画祭8本目

2回目
何回見ても一番。好き。東京国際映画祭で見た時と映画館で見た時、何故か違う感覚で見ていた。
2021.3.6