イングリッシュ・ペイシェントに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『イングリッシュ・ペイシェント』に投稿された感想・評価

4.0

約10年振りで恐らく鑑賞は3度目になるかな。年齢と共に印象が変わる部分はあったが、やはり深く心が動かされた事に変わりはない。戦争と無限に続くかと思われる砂漠というシチュエーションが、この道ならぬ恋の…

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めちゃくちゃ嫌な思い出に結びついている
嫌な思い出にしてしまったのは自分のせいなんだけど

「人生の汚点」と言われる人間に相応しいそのままの人生になってしまった

2005/08/01(月)
21:00-24:00イングリッシュ・ペイシェント (96米)BSフジ[字幕]



2005/08/02(火)12:00-14:55イングリッシュ・ペイシェント (96…

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4.0

この作品に描かれる人々はみな、間違った動機に基づいた間違った行いしかしていない。しかし、映画という象徴的な世界に描かれる間違いとは、現実世界に生きる僕たちにとっては、必ずしも間違いとは言えず、むしろ…

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吹き替え
なんかモヤッとするストーリー。結局主人公は不倫をして、最後は因果応報としてバチが当たっていたということ。
この作品がアカデミー作品賞を取れたのが不思議でならない。
舞台が砂漠で映像としての…

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3.4

このレビューはネタバレを含みます

第二次大戦中のサハラ砂漠を舞台にした不倫系恋愛物語

・・・だということが、中盤になってやっと分かった。

砂埃り舞う砂漠の中の、たった一人の女性が美人なのだから、横恋慕もしたくなるだろうけど、夫に…

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これぞよろめきドラマの金字塔ともいうべきロマンス大作。製作に「カッコーの巣の上で」「アマデウス」の大プロデューサー、ソウル·ゼインツが関わってるので大作感はもちろん、品の良さを感じさせてくれます。不…

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3.7

私の中でのレイフ・ファインズはハリポタやグランド・ブダペスト・ホテルや教皇選挙だという話を身内にしたら「頼むから若かりし頃の彼を観てくれ」と熱弁され観るに至った作品(笑)

確かにカッコイイ……でも…

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3.9

原作のエピソードを切り貼りして、別のターゲット層向けに翻案したのがよくわかる映画だった。原作の中にある人間関係の複数の矢印のうち、一番こってりしたひとつに焦点を当てている。そしてわたしにとって不運な…

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過去鑑賞記録。
公開当時劇場鑑賞。レイフ・ファインズが悲壮感漂わせ女の人をお姫様抱っこして砂漠を彷徨ってるシーンとウィレム・デフォーがちょいちょい出演してたの覚えてる。

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