EU Film days 2020 ギリシャの監督からの出品。今年は青山シアターで6/25まで配信。
青山シアター公式サイトのバジル・ドガニス監督のメッセージ動画をご覧になってから鑑賞すると良いか…
EUフィルムデーズ2020にてオンライン鑑賞。
主要なキャラクターの多くが若者で、ノリ自体も軽いが、ずっと昔からある移民問題に結構重ためな刃を突き付ける映画。
レスボス島の景色がきれいで、飯が美味そ…
EUフィルムデーズで。
難民と人種問題。
皆決して完ぺきに解りあえているわけではなく、それでも友情や愛情を示して共にあると言う事の大事さが伝わってくる作品だった。
手のひらをパーにして相手に突き出す…
EU Film Days より。
海とルーツ。ルーツは親・言語・民族・国・出身地…??
さわやかな景色や軽やかな若者のやり取りから、移民や難民の問題がふっと浮かび上がる。というかたちで描かれること…
それぞれ違うアイデンティティを持ったティーンエイジャーがギリシャの島に来る
ナシムはアラブ系、セクはアフリカ系、主人公のエレナは生まれ育ったギリシャに来て移民の事実やお母さんが亡くなったことに関して…
ちょうど今日ラインを描くこと、踏み跡について考えていた
登場人物たちが点にとどまっている映画はあまり好きじゃない
移民だから、こういう人種や宗教だから、母を喪ったから、とかの理由で説明できないものを…
EUフィルムデーズにて
家族の確執から故郷や言語と縁を切ってフランスで生活してきたエレナが、バカンスで友人らと久しぶりに降り立ったギリシャのレスボス島。そこでエレナは亡くなった母親への思いとギリシ…