あまり映画を見る気分になれずでしたが、観て良かった。とても静かな映画です。シアーシャちゃんが無邪気で可愛らしいことよ…。
子供のことで悩み続けた自分には少しグサリと来るところがありました、シアーシャ…
ケイト・ウィンスレット主演作品のため、期待してレンタル。
だが、ストーリーの内容が濃いわけでもなく、脚本・演出が傑出、完熟しているとは到底思えない。主人公もアンモナイトの研究に勤しんでいる風にさほど…
過去発掘した化石で世に名を残したメアリーが観光客の土産物用アンモナイトで生計を立てる状況という疑問から始まる。
演技も映像もまるでドキュメンタリーのよう、作品全体に重厚な空気が漂っていた。
シアター…
あと10分もないのに
こんな展開にどうやって
かたをつけるのかと思ってましたが、
すごくシンプルで
明確な描写がなされるラストで納得。
化石を挟んでしか
相手を見つめれない関係なのが悲しい。。
彼…
ゆったりと流れる時間がなんとも見心地よかったなぁ
ある種孤独である2人の女性が、邂逅し深め合う様子が繊細に描かれてて、なんというか“生の息吹”を感じる作品でした
シアーシャローナンの泣き演技がマ…
機械的に日常を過ごし、それこそ色んなことに希望を持たず人生を「やり過ごし」続けてきた人というのが、その手元の慣れた動きや言動によく表れていた。
ケイトの筋肉質な広い背中が色んなことを物語っているよう…
薄曇りで寒々しい空と、黒い海と、静かな映画だった。
海沿いの町で観光客向けの化石を採掘して生活している女性メアリーと、そこにやってきた発掘にお熱の男と興味の無さそうなその妻シャーロット。
かつては…
正統派のラブストーリー。ケイト・ウィンスレットとシアーシャ・ローナンの演技力!死なないレズビアン の話し。きっと、あれはハッピーエンドだよね?二人でいい落とし所を見つけるんだよね?と思いたい。印象的…
>>続きを読む寡黙なメアリーがシャーロットを惹きつけたのか、自由奔放なシャーロットがメアリーの気を引いたのか。どっちなの?
研究に没頭したいメアリーが若いシャーロットに弄ばれた感だったんだけど・・・。
所詮、育ち…
どうしても
燃ゆる女の肖像と比べてしまうけど
私は個人的にこちらの雰囲気の方が好き
つけたスコアは燃ゆるの方が高いが
2人の表情が少しずつ緩んで
距離が近付く感じはこの作品の描写の方が好みだった
…
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