旅立つ息子へのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『旅立つ息子へ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

監督: ニル・ベルグマン
脚本: ダナ・イディシス
ウリの世話は、ウリの為に自分の仕事(=人生)を犠牲にして育ててきた父親アハロンの生きがいだったんだろう。
だから、できれば、取りあげられずにこのま…

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悪者みたいに見える母親も幸せを願い良かれと思ってやっているけれど、一緒に暮らしていないから状況が分からない。父と息子の仲は感動的だけどこれは周りに情報を共有してみんなで見守るべきだったのでは。父親も…

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子を持つ親の気持ちも、ひとえに同じではない。
でも、子にとって何が最善なのかは子が決めるべきことで、しかも常に同じではないのだよね。

新たな場所で新たな人と関わることで、最善が変わっていったウリ。…

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イスラエル映画。

海がキレイ…。

自閉症の息子のために全てをなげうって、世話をする父親。
息子の後見人である母親とは離婚なのか別居。
施設に入れることになるまでのロードムービー。

息子には多分…

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弱さが絆を生んでいた。
成長することで終わりがくる。
これはハッピーエンドなのだろうか。
目と背中で語るラストがグッとくる。

映画だからきれいにしているところがもちろんあるだろうけど、実話というのが驚き。
本当は苦労や疲労ややり場のない思いがあって嫌になることもあるのかなぁと想像される。でも父の息子に対する愛はひしひしと伝…

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なんでウリは施設を嫌がってるのに、わざわざ施設に入れなきゃいけないの?と思いましたが、両親が高齢になっていったら、考えざるを得ないことなんですよね…我が身に置き換えると寂しいし、勇気の要る選択ですね…

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アリが楽しそうだとお父さんがとても幸せな顔してるの。ずっと一緒にいるなんて現実的じゃないけど離れ離れになるなんて可哀そうだと思いながら観てた。離れたくないけどアリが幸せなら、と別れを告げるお父さんに…

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自閉症スペクトラムの息子と親父の話し

親離れ、子離れが中々出来ない方は是非

親父の気持ちも分かるけど、子を信じてあげないとね。

自閉症について再度調べるキッカケを与えてくれました。

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