監督に失恋して「フランソワとのデートは親切心だった、愛は関係ない」うんにゃ、それは親切じゃなくて利用だよ。
二股を隠してることを「正しく接してる」とか、人間の発想って正当化がデフォルトだな。
主役が…
エマニュエル・ムレ初鑑賞。Love Affair(s)というタイトル通り、数多の色恋が巡り巡って通り過ぎていくジェットコースタームービー。付き合った相手が既婚者で、その相手のパートナーも浮気していて…
>>続きを読む2021/12/24 名古屋シネマテーク
【フランス映画の現在vol.3】にて
2020年カンヌ国際映画祭(新型コロナウイルスの影響で通常開催を見送り)のオフィシャルセレクション「カンヌレーベル」…
「(自らの嫉妬や愛する人の裏切りによって)傷ついたプライドを尊い行動(相手の幸福を優先すること)が癒す」って凄くかっこいい言葉だと思った
刺すことも死ぬこともないのにサスペンスっぽい
ダフネの出…
私のような小心者で偽善的な人間には彼らのように感情に奔放な人間を羨ましくも妬ましくも思えてしまうのだが、そこを嫌味なく軽妙に魅せてくれる辺りが本作の肝と言える。
描かれるのは、これでもか!というほ…
今年の映画祭の中では気軽に観れるライトな作品だった。
会話が多い作品はやはり好きだ。
日常にこんなにも出会いと恋が生まれる国フランス流石すぎると羨ましくなったくらい。
欲望や恋、愛に悩むのもある…