美しいクラシックが流れ続ける。
美しい世界の中の、滑稽な人間たち。
ごく狭い人間関係の中で、恋愛脳に支配されグルグル巻かれてる登場人物たちの物語って、最終的にはコメディに見えてくる。
しょうも…
ただ感性が合わなかった
実際の上映時間よりかなり長く感じる
無償の愛への道のり
テーマとしては深いんだろうけど、情熱のフランス
からだの相性
欲望と理性の板挟み
好意
男性が内面で悶々とするの…
お互いの恋愛遍歴を語り合う、男女の話。
主人公と従兄弟の恋人が、お互いの恋を語り合うだけの話なのだけど、全体的にテンポ良く進むし、意外な展開もあったりするので、恋愛に興味のない自分でも楽しめました…
すごい、感覚が違いすぎて全く別世界のものとして見られた。フランスだからといってみながみな、こんな恋愛に奔放な訳ではないよね?笑
登場人物ほぼ全員が浮気や不倫を楽しんでいて、人間関係に割ける労力が豊富…
監督に失恋して「フランソワとのデートは親切心だった、愛は関係ない」うんにゃ、それは親切じゃなくて利用だよ。
二股を隠してることを「正しく接してる」とか、人間の発想って正当化がデフォルトだな。
主役が…
エマニュエル・ムレ初鑑賞。Love Affair(s)というタイトル通り、数多の色恋が巡り巡って通り過ぎていくジェットコースタームービー。付き合った相手が既婚者で、その相手のパートナーも浮気していて…
>>続きを読む2021/12/24 名古屋シネマテーク
【フランス映画の現在vol.3】にて
2020年カンヌ国際映画祭(新型コロナウイルスの影響で通常開催を見送り)のオフィシャルセレクション「カンヌレーベル」…
「(自らの嫉妬や愛する人の裏切りによって)傷ついたプライドを尊い行動(相手の幸福を優先すること)が癒す」って凄くかっこいい言葉だと思った
刺すことも死ぬこともないのにサスペンスっぽい
ダフネの出…