ジュゼップ 戦場の画家に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『ジュゼップ 戦場の画家』に投稿された感想・評価

1939年は?第一次世界大戦の年でしょ?

後から歴史を点で見るとそうかもしれない
でもその年の戦争は決して一つではなかった…

スペインが長いこと内戦をやっていたというのが、未だに信じられない。
hachi
3.5
こうやって戦争のこと語り継いだりイラストや絵として残してくれる人たちの大切さは大人になってからわかる。
RIO
3.7

ジュゼップ・バルトリは内乱を避けて南フランスに逃げた先で収容所に入ってしまう

画面は小さく揺れている
愛する人がいることで自分は1人ではないという言葉 水色の絵の具を水で洗うセンスとか良い

元憲…

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なー
3.7

スペイン内戦時、難民となったジュゼップは様々な酷い仕打ちを受けながらも絵を描くことを辞めなかった
内戦の過酷さがあまりにも酷すぎて、アニメーションだからこそ伝わるものがあった
これは伝え続けなければ…

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画家のアニメ。

スペイン内戦時にフランスであんな凄惨な出来事があったなんて知らなかった。

アニメでしか表現できない意義を感じた。
yuko
4.0

2021.2.14 My French Film Festival

真っ赤なキャンバスに青い絵の具のラインが引かれ、水面からフリーダ・カーロが現れるシーンが好き。
強烈な赤と青
「大ケガなら慣…

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ジュゼップ・バルトリの過酷な体験がアニメーションになっていることでソフトになっていて見やすかった。これは実写だったら直視できなかったかもしれない…フランスの憲兵が酷すぎて…

フランスはずっと移民問…

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2023_047

戦争を知らない子どもたちに責任はない

しかし戦争を学ばぬ大人たちは無責任でいてはならない

学び、伝え、続けること


かなり心が抉られた。正直、全てを理解したとは思えないし、…

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3.6

スペイン内戦、フランス人によるスペインからの避難民の組織的迫害、フランスの白人と植民地下の黒人の関係などが凝縮されていた。ストーリーを追うのに必死で、登場人物に感情移入するまでには至らなかった。した…

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3.5

アニメ映画でありながらドキュメンタリーであるため、すごくリアルでアニメの非現実感が感じられないほど生に満ちた作品だった。

彼がフランスの強制収容所で描いたイラスト集『Campos de Conce…

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