1940年生まれのブラジルのピアニスト、ジョアン・カルロス・マルティンスの半生を描いた作品。本作で初めて知る事になったピアニストだが、彼は特にバッハ演奏家として有名なようだ。経済的に恵まれた家庭に育…
>>続きを読む伝記映画であるが出来はイマイチ。人生の転機たる出来事なのに1つ1つの描写があっさりで、更に次から次に人生のダイジェストを消化するように事件が過ぎ去ってしまうので盛り上がりに欠ける。紋切り型の孤独な天…
>>続きを読む凄まじくピアノに取り憑かれた人生…
ピアノの神に愛される人間って本当にいるんだなぁ。
ただ、私の耳がピアニストの良し悪しがわからないせいで、演奏に鳥肌が立つとかそういう経験ができなかったのが悔しい……