LEDになる前のNYの夜の美しさ
他のギャング映画に比べたら脚本は弱いかもしれないが、本当にNYで撮ったであろう街の雰囲気やカーチェイスや大雨など現代の作品と比べると実写感が迫力がある
クリストファ…
武闘派の暗黒街の顔役ウォーケンは若い黒人グループと意気投合。あの唐突なwiggle wiggle dance(クネクネ踊り)と合いの手と裏声「フォー」が印象的。スナイプスとフィッシュバーンが県警対組…
>>続きを読むこの時はアベル·フェラーラがそんな鬼才だとは露知らず、単にマフィア絡みのアクション映画だと思って観に行ったので…
面子はいいのを揃えてますがウォーケンの最期は残念だったし、後に「CSI:マイアミ」…
勿体ぶらずにガンガン人が死ぬ
人物のバックグラウンドとかそういうのを語ったりせず、意味ありげで重厚そうなセリフを言わせたりもせず、即物的に敵対するものは撃ち殺す物理的な抗争だけが続く
主人公のウォ…
フェラーラのダウナーなギャング映画。
アメリカでは、地下鉄に乗る=いやらしいことをする の謎文脈が息づいているのか、『卒業白書』でも同じことをしていた。NYという地域性からか、人種混合文化が背景とし…
このレビューはネタバレを含みます
映画の中盤寝てしまっていた。そのため正当な評価とは言えないが、分かる範囲では面白かったと思う。
寝てしまった理由は暗い雰囲気の会話シーンが多く、後半までこれと言って派手な出来事が起きなかったからだ。…
©1990 RTI.