黒人ギャングの頭がクリストファー・ウォーケンと言うぶっ飛んだ設定の本作、
玄関開けたら2分でズドン!なウォーケンのイカれっぷりが見所です。
この人、笑顔から真顔に戻る瞬間が超怖いんですが、この作品、…
20年ぶりぐらいに観たけれど、いま観るとあんまり……。ウォーケンを除いて、演技も演出も全てが過剰でくどい。対比を狙っているのかとも思ったけれど、正直試みは成功しているとは言いがたい。オープニングで『…
>>続きを読む狂い咲きサンダーロードの後に続けて見たのが失敗だった笑
どんなに非情な殺しも、狂い咲きのあとではなんだか綺麗に整った映画にみえてワクワクはしなかったし、さいごの孤独感はしんみりシケた気持ちになって…
出所した麻薬王がかつての勢力取り戻すために、敵対勢力と麻薬捜査官と暴力の連鎖に陥る、アベル・フェラーラ監督の見易いギャング映画。
クリストファー・ウォーケンの異彩を放つアンチヒーローっぷりが良い。…
「死ぬまでに観たい映画1001本」979+217本目
やむなくスペイン語版の字幕無しで鑑賞する。
闘争の嵐吹きすさぶニューヨークの街に、5年ぶりに出所して戻ってきたフランク・ホワイト(クリストファ…
最高だったハーヴェイカイテル主演「バッド・ルーテナント」の一つ前の1990年アベルフェラーラ作品。都会に蔓延る悪と暴力を描かせたらマイケルマンやスコセッシ並みにスタイリッシュで個人的には巨匠と思うが…
>>続きを読む©1990 RTI.