鮮やか、ではなく、不恰好やけど痛快、やった。
福田沙紀さんがすごかった。一言目を発するまで、全然セリフないことに気が付かんくて、言葉なくとも状況や感情を表現していて本当にすごかった。
シリアスなシー…
鍛錬
完全なる自主映画だから成し得ること。
痛快な社会風刺。ヒロインは血色の薄いローテーションガール。
そして、大事なシーンは2回見るのだ。
凄くコンパクトに様々な悪態が詰まっている一作でした。
…
入江悠監督がなぜこの映画を作ったのかという心意気への応援も込めて見てきた
無くなってもらっちゃ困るものが未だに次々と無くなっている。そしてその後ろには必ず人の生活が伴っている
数字だけでは想像し…
このレビューはネタバレを含みます
日本の嫌〜なところを煮詰めて濃縮し戯画化した秀作。テーマは暗いが、全体的に盛り過ぎくらいコメディタッチなので見やすかった。
去り際にああいうリズムでクラクション鳴らすのは、田舎あるある過ぎて笑った。…
このレビューはネタバレを含みます
ちくわたべたい。
デジタルネイティブのじいちゃんから飛び出す「バイブスを信じろ」が名言すぎる。積極的に使っていきたい。
ポレポレアニバーサリーデーだったので1000円で鑑賞。『SR サイタマノラッ…
序盤モタモタして(台詞ボソボソ聞こえない邦画系)ちょっと心配になるが、中盤から、笑えて分かりやすくスカッとするエンタメになる。
入江監督らしい、社会風刺とメッセージを、ゆるユーモアでくるんだ、エン…
ミニシアターの支援という熱い思いのもと制作されたという本作。自分自身も少しでもエンタメに貢献出来ればと思ってユーロスペースにて鑑賞。
内容は前半はかなりダレるいうかテンポが悪く感じる部分と結構展開…
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