このレビューはネタバレを含みます
入江悠監督10年ぶり自主映画…この触れ込みだけでも自分は胸が高鳴り舞台挨拶付で鑑賞。
政治批判からの忍者映画。
吹き矢一本で役所の人間を成敗。
宇野祥平が出てるのエンドロール観て初めて認識した。
市…
コロナ禍をシュシュシュと生き抜く
入江さんってTHE映画を作る人だなと改めて感心しました。
この予算このキャストでストレス無くスッキリ楽しめる、またその事に感謝
余談:白畑さんがまともな俳優だと…
全国ミニシアター舞台挨拶付きプレミアム一斉先行上映にて。
福田沙紀は金八先生の印象というかまともに観たのがそれ以来な気がする。
基本的に引きの画で表情が読み取れるほどアップの画面はほとんどないし全体…
予告を観て勝手にシリアスな展開を想像していてすいませんでした笑
正確にはやっていることは真面目でちゃんとしているんです。なんというか枠組みはガッチリしている!でも枠の中身はおふざけタッチです。
随所…
このレビューはネタバレを含みます
"この時勢にエンタメの世界が生きる"ことを、ここまで直情的に表現できるのは「ミニシアター系エンタメ映画」という媒体だからこそ。人が集まる空間がクローズドに点在する意義はここにあると思う。
抜本的な…
ミニシアター支援をうたって制作されたというが、確かに良くも悪くもミニシアターでしかかからないかなと思う狙った一本という印象、ただ主人公が知らなかった代々の設定があまりにポンコツすぎてほとんど生きてな…
>>続きを読む10年ぶりくらいに福田沙紀を見た気がする。
移民排除条例制定を推進し公文書の改竄も厭わない市長派の巨大な陰謀に立ち向かうは、市役所に勤める◯◯の末裔、鴉丸未宇。
ヒントは未宇の好物である竹輪。って…
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