夏のクソ暑さに負けて観逃した作品の一つを念願の挽回!自分を甘やかしコンセで購入したビールを呑みながら観賞。秋から冬の枯れたベルリンが大好きなのだが(もちろん初夏も気持ちよい)、これほどきらびやかな…
>>続きを読むこれは特集上映で観れて良かった1本。
パートナーが行くと言わなかったら観逃していたかも。
画やファッション・行動の1つ1つに作品の一貫したメッセージ性を自分は感じました。
70年代にこの作品は早過…
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本作では名もなき女性が未知の場所からやってきて、アルコール飲料への興味をもとにベルリンの観光をするという、極めて特殊な旅に出る。このプロジェクトは、ある意味、未踏の世界の探求でもある。それは冒…
主人公の美貌と素晴らしいドレス。
考えるな、感じろ系のアート映画かと思ったら、想像以上に社会派。映画内でも言われてるけど、女性が人前で酔っ払うなんてありえない!って時代だったらしい。ただ、鮮烈な色…
Bildnis einer Trinkerin, Photo: Ulrike Ottinger © Ulrike Ottinger