重たいドキュメンタリーを観たあとのような疲労感が残った・・・(>_<)
とても大切なことを映画にしてるとは思うのだけど、とにかくしんどかった。
出産のシーンが長い。
経験者にはその痛みと辛さが良く…
不肖の娘
感情移入する隙間はないほど、想像を超える苦悩が詰まっていた。
十月十日、胎児と過ごしてきた妻の悲しみと、無力感に追われているようにも見える夫の苦しみ。
助けたいと手を差し伸べる人たちの考…
今までこんなにリアルな出産シーンは観た事がない!映像化されるシーンと言えば、女優さんが苦悶の表情を浮かべ、汗を流しながらいきむ姿。でもそれはどこか綺麗事。
出産って本当に命懸け。産んでしまえば、そ…
邦題が今ひとつで原題通りでよかったかも。いきなり出産シーンでめんくらう。アメリカは、無痛分娩や帝王切開が多いと聴いていたので自宅出産にこだわる主人公にチョイ驚く。しかし、この時の助産師の対応が裁判に…
>>続きを読む出産を終えた瞬間、赤ちゃんを亡くしてしまった夫婦とお産についた助産師、その周りの家族
そして裁判の話
出産は幸福を想像してるから何か起きた時に必ず誰かを責めたくなると聞いたことがあって、だから産科…
先ず頭に浮かんだ言葉は「見栄っ張り」。
作り手の見栄っ張りさが、登場人物達の行動原理と作風に滲み出てしまっていて落ち着かない。隙が無くてダイナミズムもない。これは私は受け取れない。
橋、雪、林檎…