このレビューはネタバレを含みます
巨匠マーティン・スコセッシが制作総指揮に携わったヒューマンドラマ。
冒頭30分、初めての自宅出産を助産師と共に行う夫婦。退屈ではないけれど、ちょっと長過ぎると思ってしまう程、丁寧に描かれるオープニン…
大きな喪失から始まるストーリー
失われた生命
崩壊する周囲との関係性
いつ抜け出せるのかもわからず
悲しみの中でもがき苦しむ日々
それでも自分を許し癒すことが出来るのは
やはり自分自身だけなのか…
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出産シーンが長い。出産に立ち会わなかった俺は、見てるのが辛い。
なぜ、最初から病院で産まない?
献体した、細かいことと言われた腹いせに?夫に献体しないと約束したのに。子を失って、おかしくなってるの…
『ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲』の監督かあ。意外に面白くなかった思い出…。
マーサ(バネッサ・カービー)は夫のショーン(シャイア・ラブーフ)とともに、自宅出産を選択し、いよいよ陣痛がやってき…
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ガッチリと仕上がっていて良かった。何かしら気になるシーンが多くて、観ていて飽きなかった。
なぜ自宅出産にこだわったのかは疑問のままだったのでもやもやが残る。自宅出産を選びそうな女性に見えなかった。病…
破水して奥さんのレギンス脱がせてそのレギンスで床拭いててなんか笑ってしまった。
まだ立ち直れていない段階なのにセックスしたがる旦那、、、そして、奥さんが応えてくれないから他の女性と体を交わらせてる…
出来事が出来事やから、苦しい気持ちは十分伝わるんやけど、義母や夫の意見や思いやりを蔑ろにして、自分の気持ちが晴れることだけを考えてるような主人公にあんまり共感出来ひんかったかなあ〜彼女なりのケジメを…
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