2021年7月15日
映画 #私というパズル (2020年米)鑑賞
自宅出産で死産した女性の悲しみと再生のお話
主演の #ヴァネッサ・カービー の迫真の演技が見所です。出産シーンはリアルリアルで…
不肖の娘
感情移入する隙間はないほど、想像を超える苦悩が詰まっていた。
十月十日、胎児と過ごしてきた妻の悲しみと、無力感に追われているようにも見える夫の苦しみ。
助けたいと手を差し伸べる人たちの考…
邦題が今ひとつで原題通りでよかったかも。いきなり出産シーンでめんくらう。アメリカは、無痛分娩や帝王切開が多いと聴いていたので自宅出産にこだわる主人公にチョイ驚く。しかし、この時の助産師の対応が裁判に…
>>続きを読むNETFLIXにて鑑賞。
ある夫婦がいて、妻は臨月を迎えている。自宅での出産を計画していた妻は助産婦を呼ぶが…
前半のやたらと長いワンシーンの出産シーンに新鮮味はない。出産経験があれば違った感想を…
誰も彼女に寄り添ってくれなくて、ただただ悲しかったです。
みんなそれぞれ悲しみ方は違くとも、その違いを押し付けてはいけないし、何よりこの悲劇の中で1番辛いのは、マーサのはずでしょ。
悲しむ時間さえな…
先ず頭に浮かんだ言葉は「見栄っ張り」。
作り手の見栄っ張りさが、登場人物達の行動原理と作風に滲み出てしまっていて落ち着かない。隙が無くてダイナミズムもない。これは私は受け取れない。
橋、雪、林檎…