「万引き家族」韓国版みたいな。フランス映画では大御所に配慮し過ぎたせいか大失敗してた是枝監督ですが、韓国映画では同じアジアで共通する部分も多く、俳優陣がクセの強いタイプではなかったため、ある程度成功…
>>続きを読む赤ちゃんを売る、という何もかもが商品的な価値を持っている現代の非情さが冒頭から強烈に描かれていて、この子眉毛を薄いですね、この歳になるときついな、とペットショップでも聞いたことがあるような会話が赤ち…
>>続きを読む今も思い出すだけで泣けてくる。登場人物のどの女性の気持ちもわかって、たくさん泣きました。それはたぶん私が母で子供がいて不妊治療をしているから。子供って尊いよね。
だからすいません、ソンガンホさん…
様々な角度から見る人間ドラマが面白かった。「怪物」もだけど、事情を知らずに一面で判断するのは良くなかった
歪で温まる家族を描くのが上手すぎる。観覧車のシーン良かった。
ウソンのことを案じてくれる…
是枝監督らしい家族をテーマにした映画。
結末がぼんやりしてるところも是枝監督の作品らしさが出てた
「心があったかくなる作品」と友人からは聞いていたけれど、なんというか良い結末ではあったけど、考えさせ…
是枝監督の作品をようやく初鑑賞。まだ若造なので言語化が難しい。
子供を持ったことがないので、本当の共感はできてないと思うけれど、私は温かい作品だと感じた。
産まれる前に殺すのと、産んでから捨てるのど…
最後のホテルでの夜、生まれてきてありがとう、女性がひとりひとりに言い、ヘジンが女性に言い返したところが泣いた。
みんなひとりひとり人生があって、人を殺してしまったかもしれないし、赤ちゃんを売ってい…
ブローカーたちが赤ちゃんのことを第一に考えるようになる。
旅をして母親になっていく物語。
俳優の演技がその場にいる感じがして良かった。
指先で何かを触れたり、人に触れたりとその場にあるものを使いな…
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