世界的絵本作家ジュディス・カーの自伝的小説を映画化。ナチス台頭前夜、世界に翻弄されながらも逞しく生きる家族の姿を描く感動ドラマ。
どんなに辛い境遇でも常に前を向く姿が、そして自分を見失うことのない逞…
これも実話? ドイツの絵本作家ジュディス・カーが少女時代の体験を基につづった自伝的小説が元。
ナチス台頭の時代に、ベルリンからスイスへ脱出、フランスからイギリスへと逃避を繰り返す少女時代を描く。…
イギリスの著名な児童文学作家ジュディス・カーの半自伝的な原作はまだ未読ですが、ナチス前夜にかろうじて亡命できた一家の約2年の放浪を描いた作品。
お父さん役は「帰ってきたヒトラー」でヒトラーを見事に…
もともと裕福だったことに慣れていたお母さんはこの生活に慣れるのが大変だったと思う。
直接争いは見えないけど生き残るための亡命の大変さや辛さが子ども目線から感じることができた。
結局うさぎと家政婦さん…
で、結局うさぎはどうなったの?スイスへ逃亡の際に持っていけるおもちゃは1つだけと言われて、犬のぬいぐるみを選んだのに「やっぱりうさぎにすればよかった」はないわ~。全体的にセリフが上滑りしててなんの会…
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