ほぼワンシチュエーションで進められてゆく会話劇が圧倒的だった。
昔からゲイのカルチャーが尊重されていたら1970年代にもこんな映画はできたんだろうなと思って見ていたら「真夜中のパーティー」のリメイク…
フリードキンの映画も見た事があり、それと似通った前半の作りであったが、クライマックスのゲームの場面は過去の回想シーンもあり、より深く描かれていた。それにしてもあんないたたまれないパーティ。自分ならさ…
>>続きを読む女3人寄ればかしましい。
ゲイ9人集まれば、ドラマが渦巻く。
製作ライアン・マーフィー、監督ジョー・マンテロ、主要キャスト、全員がオープンゲイ。
ちなみにラリー役のアンドリュー・ラネルズと、ハンク…
1968年のNY、マイケルは友人のハロルドの誕生日パーティーを開くことに、、、
1968年の初演舞台を今回2回目となる映画化、ジョー・マンテロ監督、ジム・パーキンス主演で描いたドラマ。ワンシチュエ…
ゲイの仲間が集まるパーティでそれぞれが本心と向き合う話し。
こうなれば血液型みたいなもんかな。日本人はA型が多いけどB.OもそれなりにいてAB型も面白い。時には分類できないタイプもいるけど違いを楽し…
なかなか繊細なお話…。
ゲイの自分を受け入れる。ゲイが、というか自分が何者なのか真っ正面から見つめるのは難しい。それが生きづらさを伴うことなら尚更だし、マイケルはクリスチャンっぽかったからそれもあ…